今回は、商工会青年部の部員であります、上地　良明さんが経営する居酒屋の紹介です。





ねぎ左馬（さま）の由来を書き込みさせて頂きます！

まずは、左馬（さま）ですが、ひだりうま・左馬というのは、
歴史の中で元々、お祝い事での縁起ものや、
商売繁盛での守り駒や福を招いてくれる神様とされているらしいのです！

また、馬は普通は人が引いてくものだけれど、左馬（さま）・（ひだりうま）は、
福の守り神とされていて、その福の守り神様が、人を引いて来てくれる、
招いてくれるとされています！

また普通、馬は左から必ず乗るもので、右から乗ると落ちてしまう！
そして、左には絶対に倒れないという習性があって、
そういう縁起物をあやかって、お店の名前にしています！

私のお店の左馬（さま・ひだりうま）は、パソコンやケータイからは、
文字が出せませんが、馬という字を反転させて、
鏡文字で、（さま）と呼んでいます！
皆さんは多分、今まで見た事が無かったり、
パソコンやケータイでの変換や検索しても出て来ない。
という事があると思いますが、「左馬」と、「馬」という字を反転させ、
鏡文字での馬の（さま）は、呼び名や、
福の守り神などという意味は、一緒です！

次に、「ねぎ」ですが、私自身が、玉ねぎや長ねぎが大好き！！
というのも１つありますが、ネギのように、切っても、切っても…
また、新たに芽生えてくる！

上へ上へと、真っ直ぐ芽生えて伸びて行く！という様に、
人生の中でも、毎日の仕事や普段の、家庭や家族との生活の中でも、
上手く行かなかったり…気持ちが落ちてしまってたり、
時には悩んでへこんでしまったり…というがありますが、
「ねぎ」のように、前を見て、上へ上へと伸びて欲しい…
気持ちが落ちても、また新たに芽生えて欲しいという、願いを込めて
お店の名前に「ねぎ」をつけています！

それで、この２つ言葉の良い意味だったり、歴史の中の縁起をあやかり…

そして、私自身の願いを込めて、ねぎ左馬（さま）という、
居酒屋のお店の名前にしています！

皆様に愛していただけるよう、日々成長していきたいと思っていますので
どうぞ、よろしくお願いします！！


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